肌トラブルとは!?改善方法を肌タイプなどを含めて解説!

スキンケア

近年、コロナウィルスによるマスク着用の増加であったり、

花粉が舞っているこの時期、

肌トラブルを抱えてる方が多いのではないでしょうか?

肌トラブルとは?

肌トラブルで特に悩むポイントは下記が挙げられます。

・ニキビが治らない

・肌のくすみが気になる

・皮脂による肌のテカリ

・化粧ノリが悪くなった

・乾燥

これらは、肌トラブルと一言で言えますが、それぞれの原因は肌のタイプによって異なります。

解決するにはまず、自身がどのような肌質なのかを知ることが重要です。

肌タイプ

肌のタイプは大きく分けて4つあります。

普通肌

水分量が多くて皮脂量が少ない肌。うるおいはあるが、変化しやすい。

脂性肌

水分量も皮脂量も多い肌。うるおいはあるが、ベタつきやすい。

乾燥肌

水分量も皮脂量も少ない肌。カサついて荒れやすい。

混合肌

水分量が少なく、皮脂量が多い肌。脂っぽいのにカサつく。

いくら同じ悩みがあったとしても、この肌タイプごとに効果的な成分は異なります。

例えば、②脂性肌タイプの人と、③乾燥肌の人がニキビに悩んでいたとしても、

②脂性肌の人は毛穴に皮脂溜まってしまったことが原因のため、食生活で皮脂量が多いものを控え、ストレス速減をしていくことが効果的。

③乾燥肌の人は乾燥が原因となりニキビができているので、保湿ケアをしっかり行い、睡眠を十分に取ることが効果的など、肌トラブルの原因、その対処法は変わってくるのです。

もう一つ意識をしなくてはいけないこと、

それは自身の肌のターンオーバーの時期を知ることです。

ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みのことを言います。

ターンオーバーの周期は、「自身の年齢+28日」ですので、

年齢を増すごとに、肌のターンオーバーの周期は遅くなってくるのです。

また、肌の老化曲線という言葉を聞いたことある方もいるかもしれません。

20歳を超えてから、コラーゲンの分泌量も徐々に減少するため、“若い頃に比べて、肌トラブルの悩みが増えた”、“治りが遅くなった”等の悩みはこのような現象から起こるものなのです。

肌トラブルの改善!

さまざまなことを述べてきましたが、では年齢を増すごとに老化を待つしかないのか、というと、そうではありません。

いつまで経っても、綺麗な肌でいたいというのは、誰しもが思うことです。

若々しい肌を保つために、まずは自身の肌タイプを知ることから始めましょう!

まとめ

コロナウィルスでリモート勤務が広がった今、世の中にはさまざまなスキンケア用品が出てきました。

良いものと言われて購入したはいいものの、自身の肌に合わず、逆に肌が荒れてしまった、あまり効果が出なかったという経験は、誰しも1回はあるのではないでしょうか?

まずは自身を知り、知った上でどのような対応がいいのか、自身の肌悩み解決の勝ちパターンを培っていきましょう!

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